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\\植物を育てるように変化する紙束展示場!@トビチ美術館//

\\植物を育てるように変化する紙束展示場!@トビチ美術館//
本を作る過程で時々生まれる紙の端材も活かして紙束オブジェを作る活動をしている紙束です。
今回は長野県辰野町にあるトビチ商店街の空き店舗・桂林堂にて紙束の製作展示を2021年12月10日~2022年1月31日にかけて2ヶ月間行います。
※基本会場は無人で運営していて、24時間空いています。
もしゃもしゃしたモビール型の紙束nestを植物と組み合わせて展示空間を作り出します。展示期間中にも1階の作業場で定期的に追加製作を行い、変化する展示空間を記録する新しい試みをしてみようと思います。
12月は比較的物量は少なく種を蒔くような期間で、1月に花開くような量を展示することを目指しますが、その過程を作家本人の紙束だけでなく、来て見ていただく皆さんと楽しみを共有できるような空間を作る2ヶ月になれならと思っています。
◎共同企画1
「紙束nestをつくろう(仮)」
今回は展示を見る方々にも参加者を募って協力していただく「紙束nestをつくろう(仮)」を行う予定です。お好きな紙の組み合わせを選んでいただき、自分の手で作ったモビール・紙束nestを展示期間中に飾っていただくこともしてみようと思います。
地下1階では変化する展示空間が広がり、1階では紙束物販、作業/ワークショップスペースのほか、「時々」の焼菓子も販売予定です。紙束本人がいない時間帯は時間帯を選ばなく気軽に購入できるようちょっと実験的に無人販売もしてみようと思ってます。
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「育てる紙束観察展」
■開催期間
2021年12月10日(土)〜2022年1月31日(月)
■開催場所
river side stationery 桂林堂
〒399-0421 長野県上伊那郡辰野町辰野1723
1階:製作/販売スペース
地下1階:展示スペース
マップはこちら👇
https://goo.gl/maps/gB4cvVh6e3WG6Cru8
【備考】
経済産業省
「地域商業機能複合化推進事業」
「飛び飛びの空き店舗を利活用した多様なコミュニティを繋ぐ商店街複合化によるエリアリノベーション事業」