\\ トビチ美術館 presents Contemporary Dance&Sound performance “3” 開催します //
トビチ美術館2023のイベント企画の一環として、旧安藤精麦にてコンテンポラリーダンスパフォーマンスを開催します!
昨年のトビチ美術館2022の会場にもなった「旧安藤精麦」。
辰野駅に近く、もともと麦や木材を保管する倉庫として使われていた大きなスペースです。
ダンサー・振付家の二瓶野枝さん演出による2日限りのイベントです。
ぜひお越しください!
Contemporary Dance&Sound performance
<タイトル> 「3」
<日時> 2023年9月17日(日)17:30〜/9月18日(月・祝)16:00~ 全2回公演
※開場は開演の15分前
<料金> 1500円
<演出・振付> 二瓶野枝
<出演> 重野ひかり(ダンス)、二瓶野枝(ダンス)、小野秀(サウンド)
<会場> 旧安藤精麦(〒399-0421 長野県上伊那郡辰野町下辰野1666−1)
<駐車場> トビチ商店街駐車場をご利用ください。 https://tobichi.jp/access/
<チケット予約> https://forms.gle/uSStGyaMHF3ddEaX9
<主催> トビチ美術館
<支援> 信州アーツカウンシル(一般財団法人長野県文化振興事業団)令和5年度文化庁芸術創造拠点形成事業
<お問い合わせ> トビチ美術館企画運営担当(赤羽・吉田) revision@maruto.or.jp / 0266-88-9198
旧安藤精麦という「場」からインスピレーションを得て生み出す、実験的パフォーマンス。
ここで精麦していたのは何年前なのだろう。その時、ここで暮らす人々はどんなだったのだろう。私たちの「今」を思い、羨望のような気持ちを抱く。
<プロフィール>
二瓶野枝(Noe Nihei)
ダンサー・振付家、Dance Company Nect主宰。
幼少よりクラシックバレエを始め、お茶の水女子大学舞踊教育学コースにて理論・実技ともに舞踊を学ぶ。在学時より国内外数々の舞台に立ちダンサー・振付家としての活動を開始。同時に教員として身体表現の重要性を伝える教育活動にも力を注ぐ。2014年文化庁新進芸術家海外研修員としてドイツ、フォーサイスカンパニーで研修。
2017年松本市に移住し、長野県での活動も開始。県内の表現者と共に2度の本公演を開催し好評を博す。最近は人がそれぞれに感じることを、身体表現を通して見つめ、伝え、交わし合い、思いを満たしていく場に興味がある。
重野ひかり(Hikari Shigeno)
幼少期より松崎すみ子師事のもとバレエを始め、高校を卒業後カナダのバレエ学校Victoria Academy of Ballet(VAB) へ留学。卒業後はBallet Victoria(BV)に入団しカンパニー公演に多数出演。昨年9月には同期ダンサーとのダンスグループ「四つの窓」で、2度目の自主公演を開催。出産を1ヶ月後に控え、2つの心臓で大きな鼓動を奏でながら踊った。
なんでも楽しむことをモットーに現在は2歳と0歳の男の子を育てる母として奮闘中。
小野秀(Hide Ono)
ソラの上にはシがあって、 いつかはみんなドに還る。 その仕組みに寄り添ったり逃げ廻ったりしながら積み上げる人。
バンド/ユニット/ひとりでの活動の他、様々な表現方法の方々とのコラボ、劇伴等。 作曲、即興演奏、ねこ。辰野町出身。